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サスティナブルなインテリア
Sustainable interior
About
わたしたちについて
サスティナブルインテリアの分野が
世の中に認知されることが目標
いま世界では持続可能な社会に向けて「SDGs」が
掲げられています。そこで「工場から出る廃材」を
使ってインテリアに活用できる廃材アートを
考えています。
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Feature
3つの特徴
01
環境を守ること
利益を追求することの両立
Compatibility of protecting the environment and pursuing profits
これまでこの二つの取り組みは両立しないものと考えられていました。 環境を守る取り組みはなかなか利益にはつながらなかったり、逆に利益を追求すると環境負荷が大きくなったりしてしまいます。 ヨーロッパでは新しい経済モデル「サーキュラーエコノミー」が注目されています。環境への負荷を大幅に下げつつ、新たな経済・雇用を創出したりすることで、ビジネスに必要な“利益創出”もできるビジネスモデルです。古くなったものを回収し新しいものを交換提供する。部品を交換し続けながら使い続ける製品など、様々な循環経済が考えられます。
02
設計段階から提案できる
存在になりたい
I want to be able to make proposals from the design stage.
これら製品の共通点は「廃棄を出さない仕組み」をビジネス当初から考えている点。リサイクルは、設計の段階では廃棄されることが前提となっているモノで、結果的に対症療法的な取り組みとなってしまいます。 サーキュラーエコノミーは、ビジネスモデルそのもの、ものづくりの設計段階から、廃棄を出さないことが前提とされた仕組みが構築されている点がリサイクルより進化した点です。将来的には設計にまで意見が出せる存在になりたいと考えています。
03
資源ロスの多い日本にこそ
可能性がある
Possibilities exist in Japan, which suffers from a lot of resource loss
経済成長しても必ずしも人々の暮らしの豊かさや幸福に繋がっているわけではないという点はみなさまもお気付きだと思います。従来の大量生産・消費を基にした社会・経済の仕組みや尺度を根本的に考え直す時代がきています。商品を選ぶ消費者にも責任があると言っても過言ではありません。
・食の大部分を輸入に頼る一方で
年間600万トンも食品ロスが生まれる矛盾
・作った大部分が処分されるといわれる
アパレル在庫
・再活用できない家電製品などの生産
このような資源を取り巻く課題が多くあるビジネスで、人々はやりがいや生きがいを感じることができるでしょうか?情報伝達ツールの発達で、これまで以上に責任あるものづくりへの取り組みが必要となってきます。 今後サーキュラーエコノミーの観点が重要となってくることは間違いありません。
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